キャパシター取り付け by Si

 


 HELiX というドイツのメーカのキャパシター (CAP-33)ってのを取り付けました。

 これを常時電源部に接続することにより、歪の少ない音になるらしいです。
 

● キャパシターに結線

 どのように装着するか悩んだあげく、オーディオの配線に割り込ませることに。

 まぁこれが一番無難でしょう。

 割り込ませるために、配線を接続します。

  # CAP-33 の場合、
  # 配線の途中の被覆をむき、
  # それを六角レンチを使って固定するだけです。

 次に、取り付け部分を絶縁します。

 ※ 接触すると爆発する危険性もあるらしいので、必ず行ってください。

 SiR は、ビニールテープを使用しました。

 このあとは、ギボシ端子を接続するだけです。(画像では分かりづらいですが...)

 以上で、下ごしらえ (!?) は終了。

 いよいよ、アスコットへの装着です。

● アスコットに取り付け


 まず、バッテリーのマイナス端子を外します。

 このあと、取り付け作業に入ります。

 取付時の注意点としては、オーディオの常時接続とアースに CAP-33 を並列につなぐことです。
 

 では、実際の作業に。

 オーディオを外します。

 本来ならばオーディオ部分を外すには、木目パネルを外したあと、サイドのカバーも外す必要があります。

 しかし面倒なので、SiR は無理矢理外しました。(^-^;

 慎重に行いさえすれば、どこかが割れるなどのことにはならないはずです。(サイドパネルのネジはすべて外すのが前提です。)


 ・常時接続の端子に
キャパシターの+

 ・オーディオ側アース端子とアースの間にキャパシターの−

 割り込ませるだけです。

 アスコットはオーディオの裏にずいぶんスペースがあるので、そのままそこにタイラップで固定しました。

 オーディオ裏が狭い車については、別の場所に固定する必要があるでしょう。

 取り付け後、バッテリーのマイナス端子を取り付けてください。
 

結 果


 たしかに音が安定したような気がします。(^-^;
 
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