LEDハイマウントストップランプ by まなたく |
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● はじめに |
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リヤウインドウ内にあるハイマウントストップランプを今風の車の様にLED化を行いました。 このDIYは一部加工(壊す?)必要があります。 自己責任の基、行ってください。 |
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● ハイマウントストップランプの外し方 | ||
写真なしです
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ハイマウントストップランプは、トランクを開け、ランプのソケットを外します。 そのソケットの左右に8mmのナットが2本ありますので、それを外せば室内から取り外す事ができます。 ナットを外してもちょっと外れにくいですが、力をちょちょっと入れれば外れます。 |
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● ハイマウントストップランプの分解 | ||
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車から取り出してきたハイマウントストップランプ。 |
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ひっくり返して黄色の丸がトランク下で8mmのナットで固定していたボルト。 赤の丸の部分のネジを4本外します。 |
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ネジを外すと、外側のケースと分離できます。 | ||
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赤いレンズは上2箇所の爪で止まっているだけです。 簡単に外せます。 以上で分解終了です。 |
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● 加工(壊す?) |
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CEのハイマウントストップランプは、電球を使うために、拡散用にプラスチックレンズが一体化しています。 今回、LEDに変更するに当たり、このレンズを黄色の線のところでカットします。 カットしたらもう基には戻せませんので、注意してください。 レンズがなくても、電球に戻す事ができます。 |
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● 材 料 | ||
ユニバーサル基盤 155mm×114mm (2.54mmピッチ) | ||
LED 6個以上が理想かな・・・ 今回はFluxタイプの赤色LEDを12個使用しました。 使用したLEDは 電圧/電流: 1.9〜2.5V/20mA 砲弾型の物を使用しても問題ありません。 FluxLEDの内部構造
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定電流ダイオード LEDが20mAの物なので、10mAを1系統2個使用します。 30mAのLEDを使う場合は、15mA×2個か、10mA×3個 |
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青い鉢巻があるほうがマイナスです。 | |
20mAで使用する場合は、したの図の様に並列で使います。 |
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・すずメッキ線 |
【使用した工具】 ・アクリルカッター |
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● ランプユニット製作 | ||
基盤の加工および配線は上の図面のとおり 非常にシンプルです。 2.5VのLEDなので、計算上は1経路4個まで直列で繋げられるのですが、今回は3個直列で製作
LED3個にダイオード2個で1系統です。 |
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基盤は、アクリルカッターでキズを付けて折ると簡単です。 無ければ糸ノコでもOK 更に無ければカッターでも出来るかも・・・ 基盤は、ガラス基盤は固くて加工が大変なので、紙エポキシを使う事をお勧めします。 |
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すずメッキ線で+側の配線を基盤にハンダ付けします。 | ||
次、ダイオードをハンダ付け | ||
ひっくり返して余分な部分をカットした状態 今回使用した基盤が両面だった事もあり、ハンダが裏に盛り上がっていました。 |
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今回は、ガラス面カッティングシートを貼るので、出っ張った部分をヤスリで平らにしました。 貼らない場合は、その必要はありません。 |
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カッティングシートを貼った状態 綺麗です |
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次にLEDを取り付け 所定の位置に |
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裏からハンダ付け LED間は、すずメッキ線でつなぎます。 リード線もハンダ付け |
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次にソケットに繋げる為の端子の製作
基盤を幅13mmでカットした物を2枚重ねて、固定を兼ねた これに、ランプユニットからのリード線をハンダ付けします。 |
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これで完成!! | ||
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点灯テスト 無事に点きました |
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次に、本体にホットボンドで固定 無ければガムテープでも・・・・いいかな・・・ (写真のユニットは、一番最初に作った物なので、上の写真のユニットとは違います) |
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赤いレンズを填めて・・・ LEDが赤なので、無くてもいいのですが・・・・ (写真のユニットは、一番最初に作った物なので、上の写真のユニットとは違います) |
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ケースに収めて完成 リード線は、ランプを填める穴から外に出しましょう (写真のユニットは、一番最初に作った物なので、上の写真のユニットとは違います) |
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しつこく点灯テスト レンズを介してだとちょっとぼやけますね 無い方が良いかも・・・・ |
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● 完 成 | ||
車に戻って装着して完成!! 少し今時の車に近づいた? |
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● 最 後 に | ||
希望の方は、メールを下さい。 折り返し、作業内容、見積もりをメールで返信します。 |
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