CS純正リヤスポイラー装着 by Si

 


 Solid Dynamics さんから、CS純正のリアスポをいただきました。

  # ありがとうございました、yama さん!

 色はガンメタリックなので、塗装して取り付ける必要があります。

 でも、SiR は塗装ヘタクソ。さてどうなることやら...
 

下地処理


 都合よくガンメタリックなので、そのままシルバーを塗れそうです。

 そこで塗装のノリをよくするため、耐水ペーパーでやすりがけします。
 

 まずは、分解です。

 CSのリアスポは、トランク固定部分が分割式になっているので、外します。(この部分はアクセントをつけるため、このままの塗装にすることにしました。)

 このときにハイマウントストップランプも外します。

 また、ハイマウントストップランプのケーブルが、外すのとまた通すのが大変ですし、かといって押し込んでしまうとこれまた出すのが大変です。

 というわけで、ビニール紐などをくくりつけて押し込んでしまいましょう。

 次に、耐水ペーパーでやすりがけします。

 やりのこし部分がないよう、行います。

 ここまでは順調です。そう、いつもここまでは順調なんです...(苦笑

塗るぞっ!


 ちょうど Murmur の取り付けオフがあったので、その日に塗りを行いました。

 新聞紙を敷き、倒れないようにリアスポを置きます。

 そして、死ぬほど缶スプレーを振りましょう。(^-^;

 振りが甘いとムラができてしまうので、ホント死ぬほど振ってください。

 まず、裏側から。人間ですから、慣れが当然あります。先に見えづらいほうをやりましょう。

 吹くときは、リアスポにいきなり当てず、空気中で空吹きしてから塗ってください。
 

  この作業を、乾いては塗り、乾いては塗りを繰り返します。

 冬の乾燥した時期ですので、外で塗ると埃がつきやすいですが、SiR はかまわず塗りました。

 あとで耐水ペーパーで削り取ってしまう作戦です。

 同じように、表側も塗ります。

 最後に、クリアーを吹きます。

 # たっぷり塗りましょう。SiR はここをケチったせいで失敗した気がします。(汗

トランクへの取り付け


 この日、オ口さんにドリル、HSR さんにビットを持ってきてもらっていました。

 というわけで、穴あけです。

 まず、CSのリアスポは、左右に一本ずつ位置決め用のボルトが出ています。

 本当はこの穴も空けたいところですが、トランク側の板金が二重構造になっているため、かなり困難です。

 そこでこのボルトは外しました。(プラスネジ一本外せば外れます。)
 

 いよいよ、穴あけです。

 アスコットには、純正リアスポを取り付けるための穴位置がすでにあります (へこんでいます) ので、そこをドリルで穴を開けます。(6mm のビットで大丈夫です。)

 # 穴あけは自分では恐いので、オ口さんにやっていただきました。m(_ _)m

 やっぱ思い切りがいいねオ口さん!

 そのあとバリをとり、さび防止剤を塗ります。
 そして、いよいよ装着。

 当たり前の話ですが、ピッタリつきました。

 塗りの汚さが目立っていますね...(苦笑

 とりあえず周りが真っ暗だったので、ここで作業終了。

 仕上げ作業は後日一人でやることにしました。

仕上げ作業

 さて、いよいよ仕上げの作業です。

 まず、耐水ペーパーで表面をならします。

 ペーパーは 2,000 番を使用しました。

 次に、コンパウンドで磨きます。

 あまり角を強くやりすぎると下地が出てきてしまう可能性があるので注意してください。

 # SiR は出てきてしまいました。(自爆

 最後に、ワックスがけでごまかします。

 仕上がりは...
 


 ダメじゃん!(苦笑

 かなりザラザラになってしまいました。

 かといってこれ以上整えようとすると下地見えそうだし...

 皆さん、塗料はケチらないようにしましょうね。(苦笑

 とりあえず、時間があるときにクリアー上塗りしようと思います...これでずいぶんなめらかになる...と思う。
 

ハイマウントストップランプ対策


 車検法では、ハイマウントストップランプは一つまでしか装着できません。

 そしてアスコットには、リアトレイにすでにあります。

 最初はリアと例側を殺そうと思っていましたが、配線用の穴を空けるのが恐ろしかった (トランク側が二重構造なので...) ので、リアスポ側のストップランプを殺しました。

 ただそのままではカッコ悪いので、なるべく目立たなくさせるため...
 

 必殺技、配管用の強力ビニールテープ!(自爆

 塗装がザラザラのせいもあってか、目立たなくなりました。(T_T)

クリアー上塗り

 何かと問題があり大変でしたが、なんとか終了しました。

 タレないギリギリの距離で塗るのは難しそうだったので、ザラザラでもよいので離して塗りました。

 その後、表面が滑らかになるまで削ります。

 磨きは 1,000番耐水 → 2,000番耐水→ピカール で行いました。

 耐水で磨いているときはくすんでいるかと思いましたが、ピカールで磨くとピカピカになります。

 違いが分かるでしょうか。

 そんなこんなで、ここまで光らせることに成功。

 まぁ、前回よりはよくなったかな...(汗

 次はサイドスポイラー塗装だ!
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