前々から着けたいと思っていたのですが、他にやりたいことがたくさん有ったがために先送りにしていた事の一つに、ボンネットダンパーがありました。

　ボンネットダンパーの後着けはそんなに普及してないし、ＣＥ４．５用の汎用品もないし、慌ててやらなくてもそのうちそのうちなんてのんきにしていたら、「ＴＥＩＮからこんなんでましたよ」と・・・・
　

　これはうかうかしてらんねー、けど・・・・

　ＴＥＩＮにはアスラファ用のラインナップが無い(ノ−＿−）ノ　〜┻━┻

　といっても新品は購入するほど資金力はありません。

　で今回用意したのが、この２種類

　左がシーマの物、右がクラウンの物

　ダンパーの径、長さはほとんど一緒でした。

　ボディー側はフェンダーの内側、ボンネットは真ん中よりちょっと下・・・

　 ＴＥＩＮの装着方法を見るとボンネットのヒンジとフェンダーの固定ボルトを使って固定しています。

　これと同じ方法で装着を試みる事にしました。

　とても、上の写真と同じ方法で装着するスペースはありませんので・・・

　かと言って、フェンダーの溝に乗るように装着が出来るかと試みましたが、アスコット＆ラファーガのボンネットは長すぎて、TEINの様に装着したくともダンパーの長さが足りませんでした（残念！！）。

　しかし、下の写真の位置なら収まりそうです(-_☆)ｷﾗﾘ
　

　装着に使用するボルトはやはりボンネットを止めているヒンジの物とフェンダーのボルトを使うしかないようです。
　

　止水用のゴムと、ヒンジの強度を上げる為？のこのふくらみ・・・・・
　

　ボンネットのヒンジ固定用のボルトの後ろ側は使えないようです。

　ありました！！

　この穴が使えそうです。厚みもけっこうあるし強度面では問題なさそうです。

　しかし、どうやってボルトを固定しようか・・・・

　それに、色の違いから分かるように、さきほどのエンジンルームへの防水用のゴムが当たっている箇所のようですし・・・・

　でも、ここしかないので考えるしかないでしょう。

　Ｌ−４０×４０×３　長さ９０ｃｍ

　５００円ほどで買えました。

　ダンパーはボンネットを開けるときも閉めるときもボンネットを押す方向にしか作用しないので、必要十分と判断しました。

　たぶん・・・(-。-) ホ゛ソッ

　あとはドリルで穴開けにねじ切り

　結構たいへんです

　加工が終われば、塗装をして・・・

　塗装・・・

　大の苦手な塗装・・・

　適当にやりました・・・

　普段見えないとこなので(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

　これをペンチでフラットにって・・・

　良く分からないですね

　ま、買えば分かりますって、こんな面倒な事する人いないでしょうね

　右側は、ウインドウォッシャーの配管が邪魔になるので外しちゃいました。

　ちょっと不安ですが・・・

　あ、ステーとフェンダーの間にはワッシャーを数枚挟んであります。

　あまり、強く締め付けない様にしましょうね

　でないと・・・

　これはなんとか上手に抜き取りできましたのでＯＫ

　一辺の角を面取りして

　一応ステーもねじ切りしてあるのですが、安心の為です

　安心のため(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

　フェンダー側にも使いたかったのですが、寸法に余裕がなくて設置不能

　ちょっと失敗です。