LEDコーナーリングランプ by まなたく

 

 
@開発人fujiさんのHPから、今回はLED関連を2つモニターになりました

 その1つの3連LEDについてのレポートです。

 このLED、一般的にはカーテシーランプに利用されるのが多いそうですが、人と同じでは面白くないかなと思い、コーナーリングランプに製作してみる事にしました。
 

 fujiさんから送られてきた商品です。
 φ5のLEDの先端に装着する拡散用のレンズがセットで付いてきます。

 最初は、バンパーに穴を開けて装着するつもりでいましたが、奥さんが怖くて電気工作用の箱を購入しました。

 マルツパーツセンターで1個90円で販売していました。

 

 それに、LED装着用の穴を明けました。
 で、ボディーと同色に塗装。
 それに、LEDを装着

 防水の為に、中はグルー(ホットボンド)で埋めてしまいました。

 コーナーリングランプにするには、ウインカーの断続信号を、持続信号に変える必要があります。

 で、fujiさんのところから延滞リレーを2個購入。

 延滞時間は2秒(最小)を選びました。

 延滞リレーはボンネットの中に置くので、防水をどうしようかと考えていたところ

 ホームセンターで良い物を発見!!

 なんだか分かりますか?

 釣りの撒き餌入れです。

 これはコードを通すのにちょうど良い穴があいています。

 で、中に入れた状態です。

 このままでは、防水は完璧ではありません。

 で、穴という穴全てをグルーで埋めてしまいました。

 左が、出力用の配線で、青が入力信号がONの時に電源が流れ、赤が入力信号がOFFの時に電源が流れます。
 今回は青が目的の配線です。

 右側の配線は
・オレンジ:コイル駆動用電源
・黄色:コーナーリングランプ点灯用電源
・白:動作信号入力
・黒:アース

 オレンジと黄色はスモールランプから電源を取るので、一緒に圧着しました。
 白は、ウインカーの配線につなぎます。

 車に装着した状態です。

 使わない赤の配線はビニールテープで絶縁しておきましょう。

 次にLEDのセット及び配線です。

 LEDの設置個所は、穴開けをしないのでリップの側面にに装着する事にしました。

 配線は、黄色の矢印の箇所よりバンパーの中に通します。

 フォグランプを外し、そこから手を入れて配線を引っ張ります。
 エンジンルームにはライトのバルブの下に配線用の穴があいているのでそこから引き込みます。
 で、エンタイリレーと結線して完了!!
 左側は、手が入らないので配線通しが必要です。
 完成です。黄色の○の中心にLEDがあります。
 点灯した状態です。

 見た目は結構明るいのですが・・・・・

 路面を照らすにはちょと役不足だったようです。
 別の角度(ヘッドライト)から

 う〜ん、路面が明るくないですね

 今度は、右前から・・・・・・・

 正直自己満足の世界になってしまいました

 さらに、問題があって、ウインカーから信号を取ったので、ハザードをつけると両方いっぺんにに点灯してしまいます・

 実際に路面が明るくなる範囲ですが、半径1.5mの範囲です。
 運転席からでは見えません

 ただ言えることは、この商品は結構優れものであるという事です。

 今回は使用目的がはっきり言って間違えていたようです。

 @開発人fujiさんのHPに、正規?の使用例があります。そちらを参考にみなさんもアイデア次第でいろんな物に使えます。

 今度は、フットランプなんかに挑戦してみようと思う今日この頃です
 

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