無限みたいなグリル(ラファーガグリル加工) by まなたく |
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プロローグ |
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家のアスコット、中古で購入した時から無限のグリルが着いていました(お買い得?) ここ最近、そのグリルのクリヤが剥げてきたのです。これは何とかしないといけないと思ったのが事の発端でした(事件か!!) 当然塗装となるわけですが、自分で塗ると、その間代わりのグリルが必要となる。 なにせ塗装が下手くそなので、とてもその日に終わるとは思えないからです。 |
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現在手元に有るのは、ミートボール号の遺品のラファーガグリル。 これだと、色を塗らないと着けられないし・・ |
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そうだ!! masaさんから貰ったアスコットのグリルの枠だけあったんだ!! と、ラファーガのグリルをはめてみる・・・ 大きさが違う(´Д⊂グスン と言うことで、ラファーガグリルを塗装するしか無くなりました。 |
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どうせ色を塗るので有れば、ただ塗るのもつまらんということで、まずヤフオクで中古の赤Hを購入 インテグラ用らしく、ラファーガよりも少し大きめです。560円で2枚GET!! 更に、偶然らふぁーこさんから預かっていた無限グリルのメッシュをあてがってみる。 これはまだ誰もやってないかも(-。-) ホ゛ソッ で、やはりヤフオクでメッシュを購入することにしました。 |
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赤Hマーク移植 |
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まずは、赤Hの移植から ミートボール号は前期型ですから、当然既存のHマークは外せません だったら、削り取ればいいではないですか |
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ということで、既存のHマークの外側にそって一週ドリルで穴を開けます。 | |
後は、ニッパーや万能ハサミでくり抜き、彫刻刀やノミで綺麗に仕上げます。 表面の出っ張りは全て取りました。 |
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次に、表面より赤Hマークを位置決めし、セロテープで固定します。 | |
で、裏からホットボンドで固定します。 ホットボンドはあなどれません。 結構な固定力です。 この辺は後ほど明らかになります(謎) |
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ホットボンドは直ぐに固まりますので、ひっくり返してセロテープを剥がして完成です。 | |
グリル加工 |
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グリルの下側のステーを切断します。 私はサンダーで削り落としました。 サンダーはホ−ムセンターなどで、たまに1000円前後で売っていますので、購入しておくと結構便利です。 我が家は、粗大ゴミなどは、サンダーで細切れにしていつも燃えないゴミで出しています。 (;^_^A アセアセ・・・ |
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裏側は、リブもなるだけ削り取りましょう、後でメッシュを着けるときの邪魔になります。 | |
次に段ボールでメッシュの型紙を作ります。 自信の有る型は直接どうぞ。 |
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メッシュもヤフオクで購入 Yahoo!ID:koyachan80さんから購入です。 なんと、運賃込み 40cm×100cm=「2,500円」 カー用品店で買うよりも安くて大きい!!
無限のグリルのものと同じメッシュサイズの物でした。 |
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段ボールの型紙より1cmほど大きくカット | |
ポイントその1 まるで囲んだ部分は、現物合わせで切り込みや面取りをしてください。 |
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グリルの天端に当たるところは、メッシュ1列分90度に折り曲げます。 それから、枠の天端中心にリブがありますので、中央に当たる部分は一部メッシュを切り取ります。 これで、センター出しもバッチリです。 |
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で、塗装前に仮組 バッチリはまりました(^_^)v 残るは問題の塗装です。 |
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塗装前にグリルを3枚を見比べて見ました。 一番上が無限(らふぁーこさんからの預かり物) 右がアスコットメッキグリル。 で、左が加工中のラファーガグリル。 全てサイズが違います。 ボンネットに止めるねじ位置は同じなんですがね。 |
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さて、問題の塗装です。 プラサフを吹いて、軽くペーパーで整え、で本塗りする訳ですが・・・・ 最初は、平面に置いて塗っていたのですが、缶の中身が少なくなると、横にしていると、途中で塗料が出なくなります。 その結果、塗装がダマになったり、垂れたりと、何度も失敗した結果、写真の用に、紐で吊って塗る方法に代えました。 ここに至るまで、結構な勉強代を払う事に・・ |
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組み立て |
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傷を付けないように慎重にメッシュをはめます。 そう、慎重に・・・・・ 私は傷を付けました(ノToT)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ で、ここでもホットボンドで固定します。 これは上端です。上端は穴を開けてネジで固定してもOKですが、面倒なのでホットボンドです。 |
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側面もホットボンド | |
下端もホットボンドで固定するのですが、部分的の天こ盛りにしてフレームの中を埋めました。 ホットボンドを間詰めする様な感じです。 |
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次にメッキのウイング 端部を少し削りました 純正のグリルより中に引っ込む分、枠に干渉してしまいます。 |
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で、お得意のホットボンド天こ盛りw ひたすらホットボンドを流し込んで行きます。 |
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もう、端から端まで 結局、このグリルを作るのに、全部で15本ほどホットボンドを使いました。 というか、手持ち全て使いました。 なので、黒だったり透明だったりいろいろです。 |
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で、最後に枠の裏からゴムを付けて 塗装しない場合は良いのですが、塗装する場合は枠の縁についているゴムを外す訳ですが、綺麗に取れずに、切れてしまう場合があります。 その場合は、ディーラーさんで注文しましょう 品番:75109-SW3-003 綺麗に取れた場合は、両面テープで貼り付ければOKです。 |
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はい、完成です。 長い道のりでした。 塗装を失敗する事数回 全部で2週間もかかってしまいました。 |
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装 着 |
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さて、取り替えです。 無限のグリルは縁が太いですね。 それに、縦の部分にもボンネットに固定するネジがあります。 なので、純正の中の縦棒を残したのであります。
これを切断すると、上端3カ所でしか固定しないことになりますので、開閉時には最悪曲がってしまうかもしれません |
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はい、装着完了!! いかがですか。 今回は網をつや消し黒に塗ったのですが、シルバーのままの方が、中が見えづらくなって良かったかもしれません。 |
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オ・マ・ケ |
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お気づきかと思いますが、バンパーにもメッシュを追加しまた。 これは、M1さんがバンパーの中にメッシュをいれてらしたので、、、、 購入したメッシュもたくさん余ってますので。これはやるしかないでしょということで、ダンボールで型を取り、それより大きめにメッシュをカット |
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現車合わせで縁の3辺を曲げていきます。 バンパーグリルには横桟がありますので、黄色の○の部分は切り込みを入れます。 |
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何度もはまるかどうかをチェックしながら加工しましょう。 センターの部分はナンバープレートで隠れるので、折り曲げていません。 ちなみに、バンパーの中に付ける場合は、バンパーを外す必要があります。 |
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で、固定はお得意のホットボンド ホットボンドを使う前にシリコンオフで汚れおよび油分を除去しましょう。 |
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ホットボンドで思いっきり行きましょう。 他の3辺は上から手のはいる範囲はやりました。 無理な部分は前からメッシュの隙間に先端を入れてブチューっと行きました。 ここでポイント 私は、黒のホットボンドを使いましたが、透明の方が良かったようです。前からやると、どうしてもメッシュの外側にも少しはみ出します。 黒だと結構目立ちます(×_×;)シュン |
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ホットボンドで固定し終わった状態です。 うーん、ナンバープレートが無い方がいいかも |
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いかがだったでしょうか 個人的には無限のグリルより気に入っています。 固定方法が全てホットボンドなので、これからが耐久性のテストみたいな物です。 どれぐらい持つ物なんだろう ま、補修は簡単なので良いのですけど・・・・ 無限のグリルは絶版なので、試してみては如何でしょうか。 |
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