ホイールガリ傷補修 by のんたん |
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ホイールを縁石でこすってしましました。
ぜんぜん寄らずに右折するへたくそマーク2にブロックされ、強引に左をすり抜けようとしたためです。 スタッドレス用のホイールならショックも少なかったのですが・・・。 オフ会ではみなさんに「惜しいですね」、「塗装してあるのでよけいに修正は難しいですよ」と言われてしまいました。(;>_<;)ビェェン |
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これは目立ちます。 リム外周にも少し傷があります。 しかし面積は大きいですが、キズはそれほど深くないので、耐水ペーパーで磨いてみることにしました。 ちなみに、のんたんは仕事で金属を削ったり、磨いたりすることもあるので得意です。 耐水ペーパーは職場から拝借してきました。 |
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再びスタッドレスに戻し、外したホイールを400番でひたすら磨きました。
本当はバリ取り後にパテ埋めして磨くのが良いのでしょうが、パテを買いに行くのも面倒だし、下地処理も必要になると思ったので、キズを全部磨くことにしました。 磨くこと2時間半、キズがとれました。 写真ではわずかに残っていますが、これは塗装でごまかせる範囲です。 削り深さは0.3mm位なので強度的には問題ないと思われます。 |
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最終的には2000番で仕上げてあります。 塗装には少し困りました。 車体色と違い正確な色がわからないからです。 あてにならないサンプルをみて「NH-95Mブレードシルバー」を選びました。 塗装は削り部分のアルミ地が見えなくなるまで塗装後、少しずつ面積を広げてぼかしました。 |
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塗装後です。色合わせもボディよりシビアでないのか、色選びも成功だったようです。
どこを修正したかわかりますか? クリアは大昔買ったのを使いました。 |
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光の加減によっては面がうねっている(上側)のがわかります。
後で塗料を買うときホイール用のアルミペーストパテを発見しました。 これを使えばより完璧でした。 しかし塗料代780円だけで済んだので、結果的には大満足です。 |
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余談です。
純正のアルミはよく重いといわれますが、CS純正ホイールは裏側もよく肉が抜いてあり結構軽く仕上がっています。 |
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