ワコゥド H7式 Ascot2.5S

 


 ●形  式:CE5

 ●生年月日:1942年

 ●居住区分:茨城県

 

 このCE5アスコットは、初代アコードサルーンから2代目アコード新車、4代目CBアスコットとホンダ車を乗り継いでいて、たまたま中古車屋さんにあった5年物・5万Km走行車を試乗した結果、衝動的に即決購入したものです。 
 この車はホンダの車では不人気車だとは知ってましたが初めて試乗してみると,直5エンジンの滑らかさに加え、コンパクトな背高デザイン、又比較的オプション装備(サンルーフ・TCS他)が多く付いていたこと、外観・エンジンルームも年式以上に綺麗だったことが気に入りました。
 
 しかしいざマイカーとなり、乗り始めたところATの変速ショックがあることが判り、この変速ショツク(ハーフスロットルでの1→2速シフトUP時)は前2車と較べても大きく運転上大変不快なもので何とか対策したいとウェブ情報等を集め試行錯誤し、結局1年程掛かってようやく満足できるレベルまで改善することができました(この間ディーラからは有益な情報は何も得られませんでした)。
 今ではエンジンの調子も含めて快調になりました。

 最近R6を走っていると毎日1〜2台はアス・ラファを見かけるようになりました、ドライバーはここのS&Dメンバーの方々よりずっと年配の方でワコゥドに近い方々やご婦人が多いです、安く買える割には良い車だと皆さん判っておられるようですね。

ワコゥド車は現在走行10万kmを越えましたが 早め早めの予防整備を心がけ、装備品もDIYでいろいろ追加して愛着も沸いてきましたので20万Km程度までは乗り続けようと考えています。

(フロント写真)

 フロントはグリルとフォグをラファーガ仕様に換装しています,特にグリルの赤Hバッチは多分シビックタイプR用ですが ヤフオクで入手してラファーガグリルの中の羽根部(後期型の部品)と組み合わせて装着しています。(前期型はHバッチが一体型で羽根から外せません)

(サイドからの写真)

 ご覧のように足回りは純正仕様に準ずるノーマルのままですが、ホイールはヤフオク入手のセイバー/インスパイヤー純正品(15"+55)、タイヤはBSレグノGR7000(185/65/15)←当初BSのB60(195/60/15)新品タイヤ付きだったのですが "騒音と轍取られ"が激しいのでレグノで1ランク狭幅タイヤに変えたところ静かで轍取られもなく乗り心地が格段に向上しました。
 更にダンバーをヤフオクで入手の新品ビルシュタインに換装しています。

(リア写真)

 ダミーのリアルーフアンテナ&L型マフラーカッター は共にショートデッキのアス・ラファには似合うなと一人悦にいっています。

(エンジンルーム写真)

 いろいろ弄ってます、ウルトラプラグコード・イリプラグ・アーシング・トルマリンチューン などですが,他にラジェターを故障対策として予備的整備で純正対応の社外品に交換しています。

(フロント室内・運転席写真)

 運転席シートをレカロリクライニング(手動)シートに,ステアリングをATC製36φADステアリング(ウッドの感触が抜群ですが握り径はも少し小さい方がよさそう)に換装、又ナビ・TVモニターをダッシュ上ポケット部に装着し(この装着には一番苦労しました)、バキュームメータをメータパネル横にセットしてます。
 尚運転席ドアを開けるとパッと目立つ アクセル&ブレーキペダルカバーは廃車屋さんより入手の品ですがドレスアップグッズとしてはなかなかよいです。

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