ラファーガライト加工 by Si  

 


ミートボールさんから、ラファーガのライトをいただきました。

アスコットのグリルにラファーガのライトというだけでそれなりに変化は出るのですが、

アス/ラファに乗ってないとたぶん分かりませんし、

逆に乗ってる人には「なんだ、交換しただけやん。」となってしまいます。
 

 ライト交換ってけっこう疲れる作業なのに、これはちょっとさびしい。

 というわけで、ちびっと SiR 流を出してみました。

 たぶん S.Dでは初の試みかと。やっぱパイオニアじゃないとね!(笑)

● まずは分解!


 まず、ライトについている留め金をはずします。

 これはラジオペンチとかマイナスですぐ外れます。(片方に4ヶ,計8ヶ あります。)

 ここからがちょっと大変。

 ライトはコーキング剤でがっちりとまっているので、

 そのままムリにはがそうとすると割れる可能性があります。(てか割れるでしょうな。)

 なので、熱湯であたためてやわらかくしてからはずします。

 SiR はお風呂に 75℃ のお湯を入れ、ぶち込みました。

 あとはツメをマイナスドライバーではずし、おもむろに割ります!
 

 けっこう勇気が要りますが、中途半端にコジコジすると時間がすごくかかりそうです。

 SiR は「ミートボールさん、ごめん!」と叫びながらフルパワーかけました。www

 で、こんな感じで外れます。

 ※外したら、ライトの裏側をぞうきんできれいにしておきましょう。案外汚かったです。

● さて、何をしたかったのかというと。

 フフフ、これこれ。

 これを外したかったのさぁ!!プラスネジ二本で外れます。

 オレンジのアクリル板はツメでとまっているだけなのですぐに外せます。

 ラファーガのライトは内側が黒でスポーティなのですが、

 ちょっとオレンジ色が強すぎる気がしてたのです。

 これで解決♪♪♪

 ただ、こうしてしまうと一点問題が。

 SiR のクルマに限ってのことなのですが、

 ウィンカーバルブをテールバルブと交換し、

 それをスモール代わりに使ってたんですが、

 今回のように透明にしてしまうと、テールバルブを着色しなくちゃいけない。

 しかも、この仕様だとそもそも車検に通らない。

 というわけで。

 こんな感じで穴をあけ、スモールライトを独自で点灯させる仕様に変更。

 (純正のスモールコネクタをここに付ければ OK.) これでたぶん車検も通るのでは。

注) ウィンカーバルブはオレンジに光るものを付けます。

  こんなこと言わなくても分かるでしょうが、

  違法ですし対向車に迷惑になりますので。

● さて、取り付け

 元に戻すときも、熱湯につけてからやってください。

 無事元に戻ったら、日干しして水分を抜き去ります。

 これ見ただけでワクワク♪

 あとは付けるだけです。

 ※実際のボディへの取り付け方法は、コチラを参照してください。

● 感 想

<アスコット純正>

 どうでやんしょ?個人的にはかなり気に入ってるのですが。


<ラファーガ純正加工>

 このライトは、しゅん君のアスコットに装着されていました。

 しゅん君の愛車紹介はこちら

 #なにげにコレやる人増えると思うのは SiR だけでしょうかねぇ。
 

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